メールサーバ(postman)9月末日停止のお知らせ

2021年6月22日
情報統合本部 情報システム部

客員等「@riken.jp」メールアドレスをお使いの所外ユーザの方へ

 

メールサーバ(postman)9月末日停止のお知らせ

 

2021年9月末日をもちまして、長らくご愛顧いただきましたメールサーバ(postman)を停止することになりました。2021年3月以前から「@riken.jp」メールアドレスを使っている客員等所外ユーザの皆様に今後の対応と注意事項をお伝えします。

10月以降はメールサーバ(postman)をご利用いただけません。引き続きriken.jpアドレスが必要な方は、別に用意してある転送用メールアドレス「@a.riken.jp」に転送先メールアドレスを登録してください。また、postman停止に伴う所外ユーザ向け変更緩和措置として1年間のみ「@riken.jp」宛に届いたメールを「@a.riken.jp」と同じ転送先に転送します。登録が無ければ転送できないのでご注意ください。

スケジュールは以下の通りです。

現在~7月28日 7月29日より「@riken.jp」はメールサーバとして使用できなくなります。
配布済みの転送用メールアドレス「@a.riken.jp」に任意のメールアドレスを設定するとともに、必要な連絡先に「@a.riken.jp」アドレスを周知してください。
(部署で管理されているメーリングリスト、その他システムの登録等、必要であれば組織内のITを管理されている方へもご連絡ください。)
7月29日~ この日よりpostman(@riken.jp)で新着メールが確認できなくなります。
この日までに転送アドレスの設定を終えておいてください。
9月30日 postmanメールサーバを停止します。
この日まではpostmanの過去メールは送受信共に参照できますが、翌日にはサーバに接続できなくなります。

 

【注意事項】

 

FAQ


Q. 自分に発行されている@a.riken.jpのアドレスがわかりません。
A. アドレス「@a.riken.jp」の@より前の部分は、原則「@riken.jp」と同じに設定されています。


Q. 発信元を「a.riken.jp」にできますか。
A. メールアプリの設定で、差出人(From)と返信先(Reply-to)のアドレスを「@a.riken.jp」として発信することは可能です。(メールアプリによっては設定できないものもあります。)


Q. 転送先のアドレスは、フリーメールで問題ありませんか。
A. 転送先に使うメールアドレスの指定はありませんが、ご自身が日常的に利用しているアドレスをお勧めします。


Q. Postmanで転送先を設定しています。この転送先は転送サービスの転送先に自動で設定されますか。
A. Postmanの転送設定は移行されません。下記のフォームから転送先を設定してください。
  https://krs2.riken.jp/m/set_riken_forward


Q. 今まで転送先を設定した記憶はないのですが、転送先設定画面のURLメールはどこに届くのでしょうか?
A. 「@riken.jp」が有効であれば、転送先の初期値として自動設定されています。「@riken.jp」のメールをご確認ください。


Q. 「@alum.riken.jp」を利用しています。「@a.riken.jp」にも転送先を設定するのですか。
A. 「@alum.riken.jp」と「@a.riken.jp」には同じ転送先が設定されます。


Q. 延長利用しているアドレスはどうなりますか。
A. 就業中の「@riken.jp」メールアドレスを使っている客員等所外ユーザと同様になります。


Q. 「@a.riken.jp」は利用しないので不要です。何か手続きが必要ですか。
A. 転送先を削除してください。


Q. 客員研究員ですが研究員となる予定です。O365メールは利用できるようになりますか。
A. 研究員として着任された日からO365メールが利用できるようになります。「@a.riken.jp」も継続して利用できます。


Q. 「@riken.jp」が在籍時しか利用できないなら、論文に掲載するメールアドレスを「@a.riken.jp」にしても良いですか?
A. 在席時から「@a.riken.jp」を利用しても問題ありません。


 

本件に関する問い合わせ先:
情報システム部ITヘルプデスク  https://i.riken.jp/contact-it-helpdesk/